このホテルの一番の特徴は「ホテル内に源泉を持っている」ことでしょう。
英語で言うと
This hotel has a natural hot spring.
中国語だと
這家酒店擁有天然溫泉
グーグル翻訳は便利ですねw
海の上の人工島にあるホテルに源泉。海底の温泉を掘削したんですね。すごい確率です。
JR住吉から六甲ライナーに乗り「アイランドセンター駅」で降りるか、三宮から乗合バスがあります。
駅側からのエントランス(2F)です。左側へ進めばホテルのロビーとフロント。
プラチナチャレンジの際はお世話になりました。
18泊中、17泊がここでしたからね。
今後とも利用する機会は多いと思います。
(関西空港8時台の便には自宅からでは間に合いませんので)
今回、初めて最上階(20F)に宿泊しました。
デラックスツインルーム!
モデレートで予約してたんですけどね・・・。
ありがたいことです。
クラブラウンジに行きたかったのですが、もう時間外でした。
室内はこんな感じです。
ベッドの上には温泉に行くための浴衣と巾着
卓上にはエスプレッソマシン。これ嬉しいですね。
浴室はバスタブと、トイレの横にシャワー。
女性用にはメイク落としや顔パック。
山側でしたので神戸の夜景も綺麗でした。パノラマで撮りたかった。
写っていない部分、真正面にP&Gのビルがあるんですが、目をつむりましょう。
普通は『オーシャンビュー』の方が好い部屋だと思いますが、ここに限っては山側の方が上扱いです。
ここまで撮って…。
この日はホテルへの到着がかなり遅れてしまい、もうすぐ日付も変わろうかという頃で、はしゃいで部屋の写真を撮った後ベッドに腰掛けたらそのまま寝てしまいました。
朝起きた時には服を着たままだったのですが、そんなことより温泉です!
朝6時から入れます!
てか、風呂にも入れてないし時間がやばい!!
ズボンプレスもしないまま慌てて服を脱ぎ散らかし浴衣に着替えてエレベーターへ。
6F,12F,17F,18F,20Fには温泉用のエレベーターがあり、そのフロアの宿泊客は浴衣と草履で温泉に行けます。
フェイスタオルとバスタオルは入り口に積んであり、手ぶらで行けます。でも着替えは持っていきましょう。
ボディソープやシャンプーなど すべてお風呂にあります。
かけ流しの露天風呂もあります。
源泉温度は56.5℃
温泉たまごは作れません(泣)
でも加温しなくていいのはホテル側にとってものすごく利点だと思います。
ここに宿泊すると、 部屋のお風呂を使わないことも多いですね~。
バスタブにお湯ためて~とかより、こっちでw
聞くところによると1泊で3~4回 温泉に入る猛者もいるとか。
1Fの「ガーデンカフェ」で朝食をいただいて帰ります。
19Fのクラブラウンジでも食事ができると思う(食事では行ったことない)のですが、こちらのガーデンカフェのほうが開放感があって好きです。
人が多くて、全体の様子を撮影できなかったのが残念です。
なかなか撮りづらいですよね?
今回は時間がなくて、これで切り上げです。
また来ます~。
宿泊日 | 2016 Oct. |
ステータス | プラチナ |
建物 | B1F - 21F |
駐車場 | B1F |
フロント | 2F |
客室 | 6F - 20F |
Club Lounge | 19F |
スパ | 3F |
プール,ジム | 5F |
アサイン | 20F |
アップグレード | あり |