お一人様が巡る旅の記録

単独行動するブログ主の備忘録 - ホテル・飛行機・観劇・その他 -

お小遣いの源泉 不動産

にほんブログ村 小遣いブログ マイレージへ

 

 

投資で大きく資産を殖やしたい!

しかし資金のほとんどを株式に"特攻"させる偏った投資では「大損こいてしまいますよ?」

ええ、これまで何度、自分の人(企業)を見る目の無さに枕を濡らす夜が続いたか…。

 

株式に偏れば浮き沈みが激しく、かといって銀行預金では殖えることはありません。

なので資金を幾つかの分野に分けて蓄え投資します。

「分散投資」という考え方です。 

どれかが失敗や不調でも損失を広げない方法です。

 

主なものは現金(預貯金)・有価証券(株式)・不動産の3つがあり、基本的にはそれぞれに同額を投入します。三つのうち、どれかで損をしても他で補え(リスクヘッジでき)、それぞれから損失の穴埋めができてどの部門の損も公平に均等になります。

これを三方一両損と言って、名奉行・大岡越前でも損をすることがありますよ、という教訓ですね。

……何かがおかしい?

 

 

 

 

 

現在、株式に並ぶもう一つの柱、不動産への投資を始めています。

といっても持っている資産自体がほんのちょっとですからね…。

 

f:id:onemanwanderer:20170122124310p:plain

 

ちなみに私、宅建も何も持っておりません。

ドシロウトが行う不動産投資実践です。

なので知識も無く、大した物件も持ってなく、収益もほとんどありません。

 

 

1.初めて買った家は大失敗

 

 

居住用の家を買うにあたって「郊外に行く」しか頭にありませんでした。

会社の寮があった都会は便利でしたけど騒音もひどく、加えて夏はマンション自体が熱を蓄え一晩中、壁が熱い遠赤外線効果(蒸し焼き)を我が身で味わいました。

郊外に行く! 庭付きの一軒家!

それだけしか考えていなかったので、業者の言い値をそのまま契約しました。

orz   いいカモだったと思います。

山間部にある町で、70坪の土地に建つ30坪の木造平屋(築ン十年)、+60坪の庭付きを買いました。

当時の相場で3倍以上の価格を疑いもせずに買い、その資産価値に対して過剰なローンを払い続けています。

 

購入した家は真夏でもエアコンは不要でたまに昼間、扇風機を回すことがあるくらいで夜は布団が必要です。熱帯夜って何だったっけ?

(すきま)風通しが好く、冬は寒さで何度も目が覚めます。

風光明媚で自然も多く、夜になると狐や猪や鹿が山から下りてきます。一時期、鶏を放し飼いにしていて美味しい玉子を食べられましたが、その鶏が何かに食べられました…。

 

庭を桃源郷にしようと目論んで果樹を植えまくり、当初はブルーベリー、さくらんぼ、グミ、李(スモモ)、桃…と楽しめましたが、大きな問題にぶつかりました。

自分が基本的に怠惰な性格だという事実です。

現在、庭は手のつけられないジャングルになっています。密集させてしまった為に果実の成りも不十分です。

 

「メンテナンスが出来ない人間は庭付き一戸建てを買ってはいけない」

この一文が「座右の銘」競争で、第2コーナーを回って今トップに躍り出ました。

 

 

 

2.自分が住む家はお金にならない

 

 

不動産を持っても、自宅(自分で使っている部分)はお金を産みません。

かといって自宅を貸して野宿するわけにはいきませんので、収益用の不動産を手に入れなければなりません。

 

とは言っても株式のように簡単に売り買いできるものではなく、資金もそれなりにまとまったものが必要ですからよく考える必要があります。

 

自己資金でまかなえない場合は金融機関からの借り入れも検討しなければなりませんが、借りる名目も必要ですし、当然審査もありますから融資を受けられない時のことも考えておかねばなりません。

銀行は「お金貸してください」では貸してくれません。

 

購入しても入居者があるまで収入はありません。

二重三重の構えで考えざるを得ないのです。 

大きな物件ではなく、小さな物件を複数持つ。

新築は買わない。中古の安い物件にする。

この方針でいきます。

 

 

 

 

3.マンションか戸建てか

さて、マンションと戸建て どちらを選ぶかですが、どちらにも長短があると思います。

戸建て:

 管理費が不要

 人数の多い世帯向きで借り手が限られる

 比較的長期の入居が見込める

 

マンション:

 単身者等借り手の幅が広がる

 1年2年など短期の契約が多く収入が不安定

 マンション管理費がかかる

 

利益率としてはマンションは劣るのですが、戸建てよりは入居者募集しやすいのではないかと思います。

ただ、どちらを考えても立地は最重要な要素です。

 

 

 

4.不動産を探す

個人が不動産を安く購入するにはコネが必要です。

付き合いなどで「誰かが家を売りたがっている」という情報を得るのが一番安く購入できます。

大きい買い物ですから安く買わないと原価率が大きく変わってくるのです。

でも、コネなんてないですよ。

 

なのでネットで調べるのも一つの方法です。

サイトアドレスを載せていいのかわかりませんので、「不動産 投資」などでググるとけっこう出てきます。

立地や価格などを比べて、収入になりそうな物件を選びます。

私の場合、入居中のワンルームマンションを一部屋購入しました。

即収入が期待できるからです。

といっても、マンション管理費と賃貸管理を委託している不動産屋への支払いでほとんど利益はありません。

また、不動産購入には仲介手数料を支払う必要が出てきます。

 

丹念に探せば掘り出し物があるかもしれませんが、

「家主が売りたいと思っている」=何か問題があるかもしれません

 

他に物件を購入する方法はないでしょうか?

 

 

 

 

5.売り手は裁判所

 

 

普通に不動産仲介で購入するのとは別に、裁判所で不動産を買うことができます。

なんと、裁判所が不動産を売るのです。

それも通常の販売方法ではなく「競売」(入札)!

うまくいけば、とても安く不動産を手に入れられる方法です。

  

一般の人が入札に参加する機会ってあまりないと思うのですが、感覚的には「競る」のではなく、(トランプの)ポーカーですね。

裁判所が出した"基準"となる価格をみて、自分が妥当だと思う金を書いた紙を封筒に入れて提出する。

一斉に開封して一番高い値段をつけた人に販売。

(購入していい人物かどうかの審査があります)

 

提出した時点では他の参加者の価格が判りませんから「読み」も入ります。

そこらへんがポーカー的な要素です。

2のワンペア相手にストレートフラッシュを出したかもしれないし、スリーカードで勝てるつもりがフルハウスを出されるかもしれない。

勝ち目がないと思って参加しなかったら、誰も参加してなくて「流れた」とか。

入札結果が出ても、わかるのは落札価格だけです。

 

ただ最近は、景気が良くなったためか手頃な価格の良い物件がなかなか出てきませんね。

 

投資用不動産屋や裁判所から。

できるだけ安く物件を仕入れられることを考え、安定収入を目指しています。

道はまだ半ば、どころか緒についたばかりです。