下調べをあまりしない私なので、今回の旅行のとっかかりには皆さんのブログを利用しています。
ここまで
・ツーリストパスの入手
・JCBプラザの利用
・チリクラブを食べる(予約完了)
・オリジナルタグの作成
を終えました。
勝手に引用させていただきましたこと、感謝とお詫びを申し上げます。
トレースするのはここまでにして、残りは適当に見て回ることにします。
シンガポール旅行記のブログは多く、いずれ劣らぬ興味深い内容でしたが全部は追っかけられませんのでねw
マーライオンを観に行く
地下鉄に『マリーナベイ』という駅があったので、「おぉ!そこがあのビルか」と思って降りてみました。
違いました。
近いような遠いような微妙な場所に上がってしまいましたが、とりあえず歩いて目指してみることに。
それでも水辺を挟んでビルを見上げる場所に到着し、
反対側にマーライオンが見えたので、キャリーケースをコロコロしながらそちらに向かってみます。
とにかく暑いです。
空港でTシャツ1枚になっていたのですが、汗が止まりません。
マーライオンの近くにきましたが、マーライオンよりもその向こうのドームっぽい建物を見て「冷えたドリアン食べたい」と思っていました。
このあたりの「マーライオンとベイサンズが1枚に収まる」または「マーライオンを真横から見える」構図の場所がなかなか空きません。
自分の写真は撮らないので好いのですが、同行者の撮影(場所取り)に手間取ります。
場所を早く空けてもらうために考えたのが「写真を撮ってあげる」でした。
グループやカップルの撮影係に声をかけて撮影を引き受け、早く場所を空けてもらいました。
目論見はある程度うまくいきましたが、他の撮影依頼が来ないうちにその場を離れるのがコツです。
セントーサ島へ向かう
ここがセントーサ島に近いのではないかと思い、地下鉄を乗り継いで向かった、紫ラインNE線のハーバーフロント駅
VIVOシティというショッピングセンターの地下にあります。
あとで知ったのですが、ここからは3Fから出ているモノレールでもセントーサ島に行けました。
VIVOシティからコロコロと荷物を転がして、
8番のバス停からバスに乗ります。
$1の乗車賃。
ここはツーリストパスは使えません。
橋と並行するモノレール。
尖塔が見えてきました。
「リゾート・ワールド・セントーサ」
その中のユニバーサルスタジオの一部かもしれません。
賭場にたどり着く
バスの到着口にあったのはカジノ
もう、はっきり「賭場(とば)」と書いてあります。
「リゾート」にはカジノも含むわけですね。
マルタ島旅行に行ったときにカジノの正体がわかりましたので、特に興味もなく他を見て回ります。
核テナントがユニバーサルスタジオとカジノでしょうか。
そこに水族館・飲食・物販などが集まってモールを形成しているようです。
さらにモノレールで島の東西をつなぎ、ビーチや体験型のイベントがある地区を回らせる魂胆ですね。
2階のモールエリアへ
通路が弧を描いているところなど、○オンモールを連想させます。
午餐のあとホテルへ向かう
ドリンクと冷たいケーキで暑さをしのいで散策を続行。
なんか、ロープウェイがあります。
高いし、距離が長い!
乗ってみようと思いましたが、結局この滞在中には乗れませんでした。
広場側なども散策し、小腹が空いてきたので食事にしました。
牛肉入りタイ麺焼きそば?
夜のセントーサ・マーライオン
セントーサ島にもマーライオンがあります。
以前にどなたかのブログで知ったのですが、そのブログを思い出せませんでした。
モノレールの名称は「セントーサ・エキスプレス」
モノレールは終日無料のようです。
島全体で見て、モノレールに課金しないほうが良い、という判断でしょうか。
その「セントーサ・エキスプレス」に乗って インビア駅で降りるとすぐにマーライオンがありました。
デカい!
そして
なんと派手派手な・・・。
こんなのか、と思っていたら色が変わりました。
まさかの、プロジェクションマッピングwwww
このマーライオンに登れるらしいのですが、営業時間が終わってしまいました。
翌日登ることにします。
ホテルへ戻る途中、同行者がお土産を買うために再度モールに立ち寄り。
時間がかかっているので、自分だけジェラートをいただきました。
次は1泊目のホテル編。