たまに中国に行くのですが、食事ではあまり良いお店には入りません。
食事じゃなくてもあまりいいお店には入りませんが・・・。
基本、「買い食い」です。
都市部であれば、まず一番大きなショッピングモールを探します。
ショッピングモールの中には多くのレストランやフードコートが有ります。食べませんけど。
人が多く集まる、大きな駅やオフィス街でもいいのです。
こんな感じのですね。
そういったショッピングモールはたいてい大通りに面していて、 行くのはその周辺にある裏通りです。
人が多く集まる場所には、都市周辺から販売に来た生鮮野菜、果物、水産物などの露店や食べ物の屋台がたくさん出るんですよね。
日本でも、お昼のオフィス街には弁当販売のワゴンが出ますね? あれと同じです。
それを目の前で調理してくれるわけです。
文字通りの「オープンキッチン」
「肉夾莫」 煮豚と野菜を刻んで、ナンのようなパンに詰め込みます。
1個4元(70円くらい) トッピングのゆで卵は1個1元
トッピングなしで買って、食べながら散策続行
何かのソーセージ。 何の肉かは不明w 1本1元50銭
「ラー、ラー、シーファンラー!(辛いのが好き)」と言ったら降り注ぐ唐辛子の雨
めちゃくちゃ辛かった;; 手加減お願いします。
こちらはシャコ。海鮮ものなので少しお高めになります。
7匹30元(500円くらい)
麺もの焼きもの炙りもの。
ハコモノがないのと、回転が好いこと、地元の人が食べるのもあってかなり安いです。
味も好いですよ。
見てください。
「餃子のOh将」でだって即戦力になりそうですよ。
客も並んでます。
見栄えや周囲を気にしないなら安くて美味しいです。
一つだけ気をつけているのは、真夏であっても目の前で火を通しているものを食べるようにしています。
旅行中の体調不良は 楽しくないですからね。