プラチナ解脱も終わった後、
7月にイスタンブールへタッチのような往復(宿泊なし)をしたのですが、
往きのトルコ機内で、すごく興味深い日本女性をお見掛けしました。
なにが興味深いかというとその女性、厚さ10センチ近いB5ノートファイルを持っていらっしゃる。
そのノートをCAさんに渡して、いろいろ書いてもらっている。
そのページ毎に、搭乗した飛行機のことがびっしりと書いてあるのです。
ご自分で記入された分だけでなく、
機長さんが書いた搭乗機の機材、コールサイン、記入した時刻、高度etc...や、
CAさんたちからの寄せ書きやメッセージ、その航空会社の羽型のピンバッジ(スタッフの?)があるページもありました。
日本人のCAさんのメッセージはもちろん日本語でした。
でもノートに記載のある便(航空会社)は多岐に亘り、英語じゃないメッセージも多くて意味わかりませんでしたがw
記入してあるページ数、貼り付けたメモやメッセージカード、羽バッジなどのアイテム。
パンク状態の厚みなのです。
ここまでやると、もうデータベースと呼んでもよさそう、と思いましたね。
「これすごい!」
ノートを拝見したいと伝えると快諾していただき、
ページをめくるごとに思わず声が漏れました(深夜のトルコ機内w)
わざわざ機長さんが書くって、すごい!?w
フライトスタッフが羽バッジくれるって、すごい!?w
普通はないことなんでしょう。
でも、あのノート見たら「ま、いいか」ってなるのかな?w
最初のページを書いてもらった、その女性の勇気に敬服です。
自分もブログ始めたら、違う形でそのマネごとをしてみようと思って、
ホテルと飛行機の「ちょびっと情報」を書いてます。
最初は不完全なメモ程度からでも。