先日、やっとGoogle AdSenseの審査を通過しました。
ブログを始めて4ヶ月目の申請でした。
流れとしては、
7/15 ブログ開始
11/23 アイコン登録
11/23 独自ドメイン取得
11/24 ドメイン設定
一切のアフィリ広告を外す
アドセンス申請
11/25 審査通知なくAdSense一次審査通過
12/06 スクリプトの貼り付け場所変更
12/19 2次審査通過のメール受信
無知と横着から出た失敗でしたが、なんとか通過しました。
申請された多くの方の情報発信をみて思ったのは(個人の意見です)、
1次審査
・機械的に選別している?
・PVなど関係ない?
・ページ内の文字数と内容が重要?
申請数は膨大でしょうから、いちいち人間がチェックしていないのではないかと考えました。
そうであれば「許可できない」条件設定で弾くはずで、ポイントサイトへの誘導の話題もありましたが、「残念でした通知」に記載されていない理由を考えてみて、
・ドメイン名にマイナスイメージはないか?
・性的、暴力的な表現はないか?
・リンク先のドメインをチェックされていないか?
この辺りではないかと考えました。
広告を出す立場で考えれば、
「(性的な単語).com」「(他人を罵倒するような単語).com」
などに広告を出してしまうと配信企業のイメージダウンになってしまいます。
googleが多言語を利用する企業であるため、自分がイメージした単語とその単語の隠語で大きく意味が異なってしまう例があるみたいです。
リンク先も要注意ですね。
なので、これらを勘案すれば1次審査は余裕だと思っていました。
2次審査
最初の失敗もあってこちらはよく判りませんが、
統計を取って、判断を人間がしているのではないかと思います。
審査は最大3日と書いてあるわりに1週間で通過した人や、私は貼り直して13日目。
単純に審査するサイト数が多い、というだけではなさそうです。
作為的、あるいは無作為にピックアップして判断しているなら、ここで大きくモノを言うのはPVかもしれません。
恒常的にPVが多いだけでなく、
急激にPVが上がった、PVが右肩上がり、などが考えられます。いまPVが少なくても将来性があると判断されれば早く通過する可能性が高いのではないかと考えます。
一つのジャンルに絞ったものや専門性のあるものが該当しそうです。
逆に、このブログのように少ないPVで、急激な向上も見込めない場合に長引くのではないかと。
何であれ、とりあえず通過したので次へ。
今後ですが、自分でページを開き過ぎると「工作」と見做され警告が来るという噂がありますし、定期的にチェックが入るともききますので慎重になってます。
ハピタスのボタンとか考えてしまいますね。
しばらくは、と言ってもこれまでもですが、手探りで進むだけです。
あと、「広告を載せられるようになっただけ」ですので、訪問者が来られなければ意味がありません。
多くの人に来ていただけるような記事を書いて行こうと思います。
#カラースター
黄色スターだけでなくカラースターを買わねば!と思っていましたが私も「アドセンスを通過してから!」と考えていました。
晴れて購入!w
こんなかんじですね。