(2017.9.18追記)
クリアしたと思っていたのですが、実際はできておらず1ランク落ちました。
理由はトルコ航空への搭乗が足りなかったようで、
明記されていませんが、ANAと同じようにマイル加算では実際にトルコ航空に必要マイル以上搭乗しなければならないようです。
ANAと同じで半分以上なのか、100%なのかは確認できていません。
昨年、SFC取得条件であるANAプラチナ到達後は搭乗実績をすべてトルコ航空(TurkishAirLines)へ加算し、今年もいくつかの搭乗を加算しましたのでスティタスマッチでの2年目の延長条件を満たしました。
現在2017年5月までのエリート会員(スターアライアンス・ゴールド)の期限が2018年5月まで延長される予定です。
トルコ航空へのスティタスマッチ後の延長条件
(おそらく、日本特有の条件ではないかと思います)
①.マッチ成功から3ヶ月間エリート会員
②.①の3ヶ月以内にトルコ航空国際線を利用で9か月延長
③.①または②の期間内に15000スティタスマイル加算でさらに12か月延長
これまで①と②をクリアしていましたので、今回③をクリアしたことになります。
次は2月にトルコ航空を利用して旅行に行きますので「(スティタスマッチをしてもらった)義理は果たした!」という感じです。
問題はここからで、ちょっと悩みますね。
まず、維持するメリットがあるかどうかです。
すでにSFCを保有しており、トルコ航空エリートでなくてもスターアライアンスでのゴールド待遇を受けることができます。
「トルコ航空エリート」でなければならない理由を(今のところは)見つけられません。
次は加算していたマイルです。
上の図の青い〇のほう。現段階で17000マイル貯まっています。
もちろんANAの特典航空券にできるんですが微妙に中途半端なんですよね。
20000マイルあれば選択肢が広がります。グアムや香港、マカオにも行けそうです。
あと6000マイル貯めて23000マイルにすればセブ島まで行けてしまいます。
それではあと6000マイル貯めるということは?
今度は赤い○のほうのスティタスマイルを見てください。
16000マイルあります。これに6000マイル加算すると22000スティタスマイルになります。
エリート会員の場合:
エリート会員に昇格してから維持期間は2年。その期間内に4万スティタスマイルを搭乗することでさらに2年延長。
しかし、トルコ航空にはエリート会員を含め上級会員の延長方法に特例があります。
昇格した最初の1年で25000スティタスマイル(エリートの場合)を搭乗すれば2年間延長。
最初の1年で25000マイル搭乗か、2年間で40000マイル搭乗か、です。
特典航空券の副産物として22000スティタスマイルに到達するなら、あと3000スティタスマイルで今年5月までに25000スティタスマイルにすることで、2020年5月までのエリート維持が確定する可能性があります。
※可能性(確定ではない)というのは、通常の搭乗でエリートに昇格ではなく、スティタスマッチでエリートになった場合に25000マイルルールが適用されるかどうか不明なためです。
今年中に使い切らなければならないスカイコインもありますし25000マイルルールが適用されるのか、ちょっと試してみようかという気にはなっていますw
ただ、JALでJGC目指した搭乗と、2月の旅行と併せて5月までにANAで9000マイル搭乗…。飛行機に乗る時間が足りない…?