まず、ANAプレミアムカウンターにキャリーケースを預けます。
今回の旅行のために購入したキャリーケース。
ええ、リモワとかそんな高価なものではなくドン・キ購入ですが何か?(笑)
前の記事で書いたように入れ子(マトリョーシカ)にできるものを購入したのですが、小キャリーケースを入れてしまうと気温差(家:-4℃ 目的地:+15℃)のために着ていくコートを収納するスペースが確保出来なかったため、今回は代わりにスーツバッグを入れて行くことにしました。
午後からANAで成田へ向かうのですが、それまでの時間を利用してJGC修行のために但馬空港往復です。
やっと、JALのラウンジが使えます。
一応、利用時間が10時~16時までとなっているダイヤモンドプレミアラウンジに突撃してみました。
ここです。
北ターミナル2階の南端に位置しています。
JGC用保安検査場とは別の入口になります。
ダメ元で入ってみましたが、保安検査場は普通に通過できました。
検査後、左手の扉を出ると出発ロビー。右手のエレベータにラウンジの案内がありました。
案内板に写り込んでいる縦2列の光が出発ロビーへ通じる扉の明かり取り部分です。
ホイホイとエレベータに乗り込んで、
ダイヤモンド・プレミアラウンジへ上がります。
(^o^)わーい
追い出されましたよ…。
orz
カウンターのスキャナーが「どうぞ」って言わないんですよ~。
利用時間の問題ではなく、やはり「羽田ダイヤモンド・プレミアラウンジ」限定だそうです。
あのホームページの案内、おかしくないですかね?!(血涙)
釈然としませんが、呆然と立ち尽くして居ても仕方がないので、サクララウンジに回ります。
気を取り直して、JGC修行です。
スウェーデンのサーブ。
座席数36人の小さい飛行機です。
サーブは車も作ってましたし、ビゲンやドラケンなどの戦闘機も作れる会社ですね。
往路は通路の席でしたので撮影していません。
そして帰路。
気配りが素晴らしい伊丹但馬路線では、
揺れに備えてエチケット袋が1人3枚用意されています。
そこらへんの中途半端な絶叫系マシンなんて目じゃありません。
リアル・フリーフォール
機長&コパイ すげー!
まぁ、真面目な話、飛んでいる最中はどれだけ揺れても心配しないんですが、着陸直前に気流の影響とかで機体位置が3メートル落ちたら滑走路手前の崖に衝突するんじゃないかな~、と思ってたり?
但馬空港
天空の城竹田城にちなんで、天空の滑走路をイメージさせようとしてるみたいですが、
滑走路の前後が崖で、天空の空母のイメージなんですよね。
上空から見る「天橋立」
帰りは何事もなく、伊丹空港到着
お疲れさまでした。 ←何も疲れてない
次は南ターミナルに移動して、ANAを利用します。
すでに朝、荷物は預けてありますから、そのまま保安検査場に。
プレミアム専用保安検査場を利用です。
さて、今日2つ目のラウンジ利用。ANA!
窓があって明るいのですが、飛行機は見えません;;
このグリーンティーはANAならではです。
モルツがないので、一番搾りで。
一息ついたところで成田空港へ向けて出発。
富士山がきれいに見えています。
そう。今回はプレミアムクラスなのです。
この旅行のために往復ANA普通席をとろうとしたのですが、なぜかこの便だけ当日アップグレードするよりも安かったんです。
空から見る三宅島
三宅島を見たのは初めてなんですが、こんなに火山の近くを飛ぶんですねぇ。
成田空港到着!
搭乗日 | 2017 Feb. |
コールサイン | NH2178 |
機体番号 | JA61AN |
出発地 | ITM 大阪国際空港 |
到着地 | NRT 成田国際空港 |
使用機材 | B737-881 |
出発時刻 | 14:10 |
到着時刻 | 15:30 |
搭乗ステータス | ANA プラチナ |
予約クラス | |
マイル加算先 | トルコ航空 |
加算マイル | 420 |