例①
昨年、関西国際空港から青島に向かう山東航空の機内でエコノミー最前列の窓側席(機首から見て左側)に座っていたのですが、
反対側のA/C席に、どう見ても客とは思えない男性たちが座っている。
一般乗客を搭乗案内する前からゲートを出入りし、Yシャツ姿で腰にはアクションカメラのようなモノを装着。
全員搭乗終了すると、一人が腰の機械を作動させて通路を奥まで往復する。
私は青島で降りるのですが、便自体は青島経由のウルムチ行きです。
その時は行き先+服装+装備で「公安」と考えたのですが真偽は不明です。
(中国が自治区でやっていることを考えればねぇ…)
例②
イスタンブールに行った際にビジネスクラスにアップグレードしました。
チェックインカウンターで窓側席を希望したところ、
「1Aと2Aがありますが、どちらが良いですか」と聞かれ、1Aと答えたのですが、
「1Aですか?本当に2Aじゃなくていいんですか?」
と何故かしつこく迫られまして。
2Aに変更しました。orz
深夜便でもあり判らなかったのですが到着したときに気づいたら、1Aとその隣はパイロットでした。
おそらく交替要員ではないかと思われます。
例③
さらに別の国際便で、チェックインのときに最後列Aに変更してもらいました。
上級会員の権利を振りかざして横が空いている席を聞いたら、そこだったんですよ。
優先搭乗で最後列までサッサと進んで座って待っていると、出発までに3度!
「座る席は合っているか?チケットを見せろ」(英語わかりませんので何度も聞き直し)
とCAさんが確認に来られました。
それぞれ別のCAさんでしたが、私一人だけ何度も確認されるので前列の乗客からも見られますし。
3度目はさすがに他のCAさんが「合っている」と言ってくれましたね。
勝手な想像ですが、例②から考えて、
仮説!
おそらくその席は長距離便でCAさんたちが休憩や仮眠をする場所なのではないか?
現場の暗黙ルールというやつ?
それを知らない地上スタッフや図々しい客(私?)がそのタブーに触れたんじゃないかと考えています。
長距離便では最前列のA側と、最後列のA側をクルー用として使用することが多いのではないでしょうか。
それなら今後は、その席を選択しないほうが良さそうです。
はい。おしまい。
そこで終わりませんよね?
それなら?
狙うべき席はただ一つ!
最後列で、Aの隣のブロックでしょ?
ダイヤモンド持ってようが、プラチナやSFCだろうが前方の席に拘らず後ろへ、いや、上級会員だからこそ優先して確保出来そうです。
え? そこを確保する理由ですか?
大人の事情・・・かな?
しばらく長距離国際便に乗る予定がないので、この仮説を実証する機会がありません。
機会があっても、英語しゃべれません…。
orz