お一人様が巡る旅の記録

単独行動するブログ主の備忘録 - ホテル・飛行機・観劇・その他 -

竹野海岸

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豊岡市竹野町

但馬空港から約24kmです。

 

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山陰海岸国立公園、そして山陰海岸ジオパークの一角です。

 

スノーケルセンターって初めて見たんですが、海中にせり出しているのかと思いきや、海岸に建ってる公民館のような感じでした。

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エントランス!

写真もあり~の、海底地形モデルもあり~の、ウエットスーツを着たマネキンあり~の。

充実してますね!(同意を求む)

 

 

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水槽に魚も居て。

 

この設備で海の魅力を語らなければならないスタッフはけっこう大変かもしれません…。

 

 

 

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しかし、この海を観て泳げれば、屋内の設備で説明しなくても楽しいと思います。

夏が待ち遠しいですね。

※もちろん海(自然)が相手なので最低限の危険回避のレクチャーは必要ですけど。

 

 

 

 

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「休暇村 竹野海岸」

場所を指しているのか、建物を指しているのかイマイチ解りづらい名前ですね。

入り口にはイカのオブジェ。

休暇村という名前の通りホテルだけでなく、敷地内にはキャンプ場もあります。

 

さらにgoogleの航空写真を見てみると、

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ここがプライベートビーチっぽくなっていることがわかります。

そして海も綺麗です。

夏休みに来るには良いかもしれません。

 

 

 さて、ホテルで温泉です。<こっちが本題

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入浴だけでも利用できます。

フロントで支払い、

エレベータで2F→棟を渡る→エレベータで1F

で向かいます。

それがわからずに、レストランや売店をウロウロしていました。

 

 

 

レストラン横のテラスからは水平線を眺めることができます。 

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えぇ、お風呂を探しながら迷っている間に撮ったものです。

 

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左下には先ほどのスノーケルセンター。

海の中で色が薄くなっているところは岩場の間にある砂地です。見分けられるくらい海が透き通ってるってことですね。

 

やっと到着。

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浴室です。

そんなに広い浴槽ではありませんが規模的にはちょうどよいくらいですね。

全面ガラス張りなので採光ばっちり!

しかも北(海)向きなので直射日光が入ることもない眺望を備えています。

 

 

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露天風呂。

露天というより浴室のガラスをはずしたような感じです。

前面だけが開いているので吹き曝しではなく外気がひんやりしていれば長風呂もいけます!

 

入浴を終えてからフロントで確認したのですが、

クレジットカードでも入浴料金を支払えるそうです。

カードのポイント稼げます。

 

 

温泉を楽しんだ後に近くの海岸を流していると、近くの砂浜の先に穴のようなものを発見。

立ち寄ってみることにしました。

 

 

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淀の洞門というらしいです。

堆積した岩が波と風で浸食されたもののようで、短いですが洞穴になっています。

 

 

 

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風のために表面は波が立っていますが、底までばっちり見える透明度。

夏が期待できます!