3日目の朝。
洞窟ホテルの全景
柔らかい岩の壁面を掘り進んで部屋を作っているわけで、砂の彫刻のようなものですよね。
朝のうちに散歩に出て、少し高いところからホテルを撮影。
この立地なら、奥に掘り進んで洞窟スイートルームがいくつも造れそうです。
洞窟ホテルを出て、右側へ少し歩いた町。
ハマム。
時間があれば入ってみたかったです。
カッパドキア周辺を連れまわされていたんだと思います。
木にぶら下がっている青いものは、魔よけのお守りです。
特徴的な住宅(!)だと思うのですが、地名を覚えていません。
思い出したり判明すれば修正します。
【ピジョンバレー】でした!
だいちぃさん ありがとうございます^o^
12月の誕生石 ターコイズ(トルコ石)。
まだ加工されていない状態のもののようです。
今夜宿泊する、コンヤのホテルです。
トルコの郷土芸能、男性がスカートをはいてクルクル回る踊り。をかたどった人形。
4日目
古代都市ヒエラポリス跡を訪れました。
昔はこんな感じの都市でしたよ~、の図
約1800年も昔にこの規模なら、時代の最先端をいってたんでしょう。
地形を利用したシアター!
娯楽は、政治的に重要なインフラですよね。
政府が国民に好い娯楽を与えれば、政治に反対する人が減って治安維持にかかる費用を抑えることができます。
ローマ帝国では支配した街に劇場と温泉を積極的に設置したらしいです。
そして作った映画が「テルマエ・ロ・・
ヒエラポリスの横にあるパムッカレ
温泉もある石灰岩質の地形パムッカレにヒエラポリスを建設、が正しそうです。
ちょっと目の荒い大根おろしを想像してしまいます。
転んだらかなり痛そうな地形です。
人が多く来るようになったせいか、傷んだり変色している場所が増えているそうです。
世界遺産登録も負の面がありますね。
ヒエラポリスの近くで泊まります。
温泉ありますが、外国の温泉は水着着用なんですよね。
今日はここでおしまい。