地下鉄・信義線(現在の名称)は今は延伸されて、信義区を超えて南港まで行っているのですが、
昔の名前は淡水線(だったと思う)で、以前から淡水ってどんなとこかなぁと気にはなっていました。
淡水地区はここ
台北の北、淡水河が海に注ぐ河口にある街です。
参考にしたブログ www.higashi.site
ものすごく長いソフトクリームとか面白そうw
彼女(彼氏)とデートで行くなら夜がいい、そうですが、
一人なので昼間っから行きます(笑)
淡水駅
淡水駅のホームからの眺め
川幅が広いですね。
淡水駅を北側からみたところ。
鉄筋ですが、外観はレンガ造りを模してあります。
もとは漁村っぽい
小さい漁船が並んでいます。
開発されるまでは小船で漁をする港町だったんでしょうね。
船の大きさはこんな感じ。
船底が平たく、浅く、あまり人やモノは載せられない、速度優先の造りになっています。
それにしても塗装が派手派手ですね。
この船だけでなく、水面に並んでいる船は全部こんな感じでした。
太公望が並んでいます。
汽水域なので日本ならスズキのような魚が釣れると思うのですが、皆さん釣果は(まだ?)ありませんでした。
どんな魚が釣れるか見てみたかったです。
夜市っぽい
川沿いと路地には、観光客目当ての店が並びます。
イカの姿揚げだったり、ソフトクリームだったり。
雑貨や食料品も。
台湾名物の《夜市》を昼間やっている感じ、です。
まぁ夜市に比べると、熱炒(居酒屋)やレストランが少ないですね。
海岸沿いにラムネ屋さんを発見。
判ります?
カタカナでラムネって書いてあるんです。
30元で一本購入。
というか、ラムネ知ってますか?
もう少し歩いて、次はサトウキビジュース。
中カップが40元、大カップが50元。
中カップをいただきました。
竹の味がしたので本物だと思いますが、飲みやすすぎてちょっと薄めてあるかもと思ってしまいました(笑)
(かなり前に中国大陸でサトウキビをかじったことがあるのですが、もっとベタベタしていたような記憶が)
飲み物ばかりなのは、暑かったんです。
暑くて暑くて、汗が止まりませんでした。
真夏の台北を昼間に歩き回るものじゃないなと実感しました。
(高雄など南部なら海水浴場も多いですしね)
男一人でも、夜にきたほうが良かったです。
しかし汗が出たことで、お肌がすべすべに(爆)
昼食
飲んでばかりだったので駅近くのお店でお昼
サンプルも写真もない、文字だけのメニューで選んだのは、
ルーのカップはタレです。
付け合わせのコーンスープとパン。
プラカップはドリンクバー。
いきなり、ステーキです(笑)
普通の牛排で200元。
いくつか種類はあったのですが、急かされたのもあって一番シンプルな安いのにしました。
肉にも玉子にもパスタにもまったく味がついていません。
シンプルなだけにただ焼いてあるだけでした。(ミディアム)
タレはコショウが効いていて食べやすかったですが、暑かったのもあってウーロン茶をがぶ飲みしました。
ごちそうさま。