先日の松山往復で80回搭乗になり
のレベルに到達しました。
プレミアまでの苦難!
ありません!
安く、(ほぼ)短距離で80回乗っただけです。
同じ路線が多かったのでブログに書くこともできず、ネタに困りました・・。
プレミアのメリット
JGCプレミアを目指したのはサファイアに比べてメリットがあるからですね。
ダイヤモンドには及ばないものの、それに準じる手厚い扱いを受けることができます。
優先搭乗には(特に日本国内では)あまり魅力を感じないのですが、それ以外は重要です。
三大航空連合のうち、スカイチームとスターアライアンスは連合内では2ティア制を執っているのに対し、ワンワールド連合は3ティア制を採用しています。
JGCプレミアは、ワンワールドでは最上位のエメラルド会員になりダイヤモンド会員と同等です。
他の連合では最上位会員(例:ANAダイヤモンド)であっても連合内他社便を利用した際は次点会員(例:ANAプラチナ、平SFC)と同じ扱いです。
その点、ワンワールドは最上位会員は他社便利用でも最上位会員の待遇になります。
予約時の優先キャンセル待ち
空港での空席待ちもそうですが種別「S」として、平JGC会員やサファイア会員の種別「A」の前に割り込むことができます。
急に飛行機を利用しなければならなくなったときに重宝します。
まぁ、国内、特に羽田伊丹便では「S」が多すぎて絶望的ですけどね(笑)
マイル有効期限の廃止
プレミア(以上)でいる間はマイルに有効期限はなく、
プレミアでなくなった時点(今回の場合は2019年3月末)で保有しているマイルがすべて、そこから3年間(2022年3月末)までの期限になります。
専用カウンターでのチェックイン
ファーストクラスカウンターや優先保安検査などが利用でき、
搭乗までの時間の短縮に役立ちます。
荷物の優先取り扱い
こちらも、ファーストクラス搭乗者に次ぐ扱いをしてもらえると思います。
プレミアになってからはまだ搭乗していませんので未確認ですが、
※預入荷物に付くタグが「JGC」から「F(ファーストクラス)」になるのではないかと思います。
※の部分、違っていたら修正します。(次のJAL搭乗は2か月後です)
キーワードは「時間」
飛行機を使う、そして上級会員になる一番のメリットは、「時間」ではないかと思っています。
長蛇のチェックイン客を横目にファーストクラスカウンターでチェックインし、急な帰国や自宅(会社)に戻るときでも一般客やサファイア客より前に空席に割り込むことができる。
搭乗毎にファーストクラス利用出来れば不要かもしれませんが、庶民には高嶺の花ですからね。
エコノミー利用でも時間を短縮できる、時間を有効活用できることが大きいです。
ラウンジ古事記
ファーストクラスラウンジの利用
3ティア制最大のお楽しみはやはりラウンジ利用ではないかと思います。
ファーストクラスラウンジ!
各社が、自社最上級会員のために設営する贅を尽くした空間!
もちろん全部の空港にあるわけではなく、それぞれの航空会社の拠点空港にしかないでしょうし、
空港でのチェックインも搭乗3時間前くらいからでしょうからそれほど長く滞在できるわけでもありませんが、一般庶民として雰囲気を楽しみたいですね。
次はダイヤモンド!
目指しません。
というよりも、現実的に目指せないんですよね~。
ダイヤモンド到達は120回搭乗or10万FOPになります。
50回or5万FOPや80回or8万FOPよりも回数搭乗では不利なんですよね。
また、短距離の回数修業でしたので、マイルもFOPも少なく、これからFOP修行に切り替えることも効率が悪すぎます。
今からダイヤモンドを目指すと残り3ヶ月で、これまでと同じくらいの資金や労力を費やすことになってしまいます。
今年はダイヤモンドは諦めて、来年以降に状況が許せば再度プレミア、できればダイヤモンドを目指してみたいと思います。
そう考えると、
1.最初からサファイア止めの場合は宮崎や但馬での単純往復のほうが安くできる
2.プレミアやダイヤモンドを視野に入れるときは最初から宮崎、但馬は入れない
ということになります。
もちろん「修行で」が前提で、旅行や出張での不足分を補う搭乗の場合はあてはまりません。
いやぁ、やってみないと判らないもんですねぇ。
(判ってなかったの私だけ?)
今年のJAL搭乗予定はシンガポール旅行を残すだけです。