2泊目のウェスティン/シンガポール
ラウンジや朝食などをレポートします。
クラブラウンジ
ウェスティン シンガポールのエグゼクティブクラブラウンジは35階にあります。
自分の部屋のルームカードにパーミッション(許可)が入っていれば、そのままドアのカードリーダーに当ててラウンジに入れます。
そんなに広いラウンジではありません。
18時のイブニングカクテルを利用しましたが、すでに10人ほどが居られて、常に10~20人ほどが室内にいる感じです。
ビジネス街のためか、人種はさまざまでしたけどビジネスマンばかりでした。
窓際の席を利用
窓からは、プールやマリーナベイの方向が見えます。
写真が撮りづらい
食事は種類は少なかったものの、ミートボールや鶏肉の煮込みなどが用意してあって夕食としても充分でした。
なぜかブロッコリーが生で置いてあり、ブロッコリーを生で食べるのかなと不思議でした。
お酒類。
ビールやジュースは別の冷蔵庫に入っていました。
スタッフが立ちはだかって、写真が撮りづらかった(笑)
ビールは瓶を開けてグラスに注いでくれて、
ウィスキーなどは1フィンガーか2フィンガーか聞かれて注いだうえで氷を入れてくれます。
空いた皿はすぐに回収しに来ます。
すごく気が利いています。
デザートが凝ってます
形が崩れる前に、と妹が撮ってきたデザート。
カクテルタイムで提供するためにこれだけの手間をかけるんですねぇ。
35階インフィニティプール
地上35階にあるインフィニティ・プール
もちろん利用できます。
泳ぐつもりでいましたが、いろいろやってたら時間がなくなってしまいました。
プールに行くのも、ルームカードで許可された客だけです。
フロアからのガラス扉に設置されたカードリーダにルームカードを当てると、プールに出られます。
ラウンジで軽く食べたあと下見に行きました。
22時までは泳げるそうで、この夜景を見ながら泳げる!と期待。
先に夜のマリーナベイを見に行くと言い出したためプールは後回しに。
ホテルに戻って来たら時間がなくなりました。
翌朝は?
泳げるんですが、誰も泳いでいませんでした。
考えてみれば、周りのビルから見おろされてしかも平日のビジネスタイムにチャプチャプするってかなり抵抗があります。
ウイークデイ利用なら夜に泳いだほうがよさそうです。
朝食
朝食会場は32階でした。
35階のクラブラウンジでも食べられますけど、広いほうで食べたいんですよね。
33階でエレベータを降り、カフェラウンジ側へ階段を下りた左側にあります。
この32階のカフェを見おろして、その向こうにはるか地上が見えるって寝起きの頭がクラクラします。
入り口で部屋番号を告げます。
席に案内してもらえますので窓側を希望して陣取ります。
これまで上層階に宿泊してもレストランは1階、などでしたから32階で朝食は珍しい経験です。
食べませんでしたけど、ワサビの盛り付けが綺麗です。
シンガポールに来て、青物野菜が少ないと思いました。
航空写真を見ても農地がほとんどありません。
食料自給率は相当低そうです。
シンガポールの人たちに便秘薬を販売すれば儲かるかもしれません。
いゃ、すでに漢方で解決してるでしょうね(笑)
中華圏らしく、ヌードルや点心も充実しています。
ごちそうさまでした。