帰国の途に就きます。
後ろ髪を引かれる思いです。
あまり強く引かれて抜けると困ります。
特に前頭部と頭頂部はやめていただきたいものですが、後ろなら良いというものでもありません。
空港到着。
ホテルでタクシーを呼んでもらったのですが、料金は30リンギット。
到着時が45リンギットだったのは、深夜料金?空港係員へのマージン? 謎です。
Grab がいいのかなぁ。
Uberも滴滴もですが、ああいう系はあまり好きじゃないんですよねぇ。
郵便ポスト!
真っ赤で、鋳物で!
丸じゃなくて四角だけど手触りなど、そこはかとなく昭和の懐かしさがw
真珠のアクセサリー屋さん。
それなりに高いものもありますが、手頃なものもありました。
南方だから真珠の成長も早いせいでしょうかね?
セキュリティーに問題があるこの場所に、高額商品を置かないのもあるでしょう。
品質がどうこうとなると、全くわからないのですけども。
お土産品あれこれ
ここら辺は、職場にばらまくのに手ごろでしょうか。
まぁ職場には買っていきませんけど。
最近、海外でも抹茶を謳ったものをよく見かけますね。
特産品コーナー
干した、何だろ?
幼虫にも見えるし、植物にも見える。
でも安いものでも100グラム3500円以上。
8000円とか普通。
薬としての使用目的が想像できるだけに、ご苦労さま、という感じ。
空港で販売している、冷凍した生魚。
はらわたは取ってありますけど、自宅まで保つんでしょうか。
飛行機の中で融けたら大変なことになりそうな。
下の2枚は、名称が「南方人参」でした。
「木」なのか「草」なのかわかりませんが漢方薬の材料で、乾燥したもの2~30グラム程度で1万円(空港価格)を超えるようです。
漢方薬としてかなり広い薬効が期待できるようです。
この写真の2本、それぞれ1メートルを超えてるんですよね。
相当な価値ってことになります。
保安検査は内外まとめて
保安検査は1ヶ所でやって、その後国内線なら右へ、国際線なら左側に入ります。
効率的といえば効率的です。
国内線なのにやはり多い各種店舗
靴下売ってたり、おもちゃ売ってたり。
もう免税店とか関係無さそうです。
マレーシア航空ラウンジ
このラウンジ、来るのが大変です。
搭乗ゲートの端っこの、さらに外れ。
そして上部は仕切り無し。
いたってシンプルなレセプション
ラウンジ内は外壁部2面はガラス張りでとても明るいんですよ。
ただ、エプロンや滑走路には面していないので飛行機を見ることはできません。
利用客は少なくて、5~6名でした。
国内線ですが、やはり食事が用意されています。
上段は「マレー風"ちまき"」です。竹の葉では無さそう。
下段は"手羽"ですね。
席をみると手づかみで食べている方がいらっしゃいましたのでワイルドでいいのかな、と。
お椀があれば"丼"にすればいいんじゃないの、と思うのですが、皿しかないんですよねぇ。
トイレのブースは1つしかなく、シャワー付きです。
でも、タオルも洗剤も用意されてませんでした。
スポンサーリンク
コタキナバル、また来たいです。
ああいう場所で泳ぎたい。
帰りの国内線ビジネスクラス
魚フライ+干しぶどう。
機内食にするくらいだから、よくある組み合わせなんだろうか。
うん、今日も新しいことを知れた。
お疲れモードで搭乗
乗り継ぎのKUL空港では映画"アベンジャーズ"新作のコマーシャル展示をしていました。
映画シーンでの合成写真のサービスもしていましたが、時間が遅いせいか誰もいませんでした。
マーベル映画、X-MEN2しか観たことないのでキャラクターや相関関係が判りません。
帰りはもとからプレミアムエコノミー。
プラザプレミアムへのラウンジチケットもいただきましたが、KULならMHラウンジが一番だと信じて疑いません。
サテライトラウンジのファースト側で、シャンパンを何杯も飲んでました。
グラスが空くとスタッフがシャンパンを注ぎにくるんですよ。
帰りの機内では熟睡したらしく、機内食の記憶がありません。
コタキナバル旅行記、終了でございます。