バンコク・スワンナブーム空港で、バンコクエアウェイズの国内線ラウンジを利用してきました。
今回、JAL便名コードシェアでの搭乗でしたので、ラウンジが使えるのかわかりませんでしたが普通に使えました。
国内線A2ゲート前
チェックインで、「ラウンジは?」と尋ねると「A2!」と返ってきましたので、そちらに向かいます。
A2搭乗口が映るように撮りましたので少しわかりづらいですが、左側の先にタイ航空のラウンジと並んでいます。
エコノミーでも利用できる
バンコクエアウェイズのラウンジ利用の大きな特徴は、
・エコノミーチケットでも利用できる
・非ステータス会員も利用できる
のです!
搭乗時に「プレミアカードが優先」とありましたのでステータス制度はあるようですが、ラウンジ自体はステータス関係なく利用できるようです。
レセプションと中の様子
チケットの確認で、中に入ることができます。
横のクマには、「中の人などいない」でした。
スカイトラックスの盾や何かのトロフィーなどが飾られていますが、ゆとりある置き方で好感が持てます。
実際、スカイトラックス社のランキングで上位20に入る優良航空会社なんですねぇ。
室内はテーブル、カウンター、チェア+ローテーブルと客のニーズに合わせることができます。
軽食が充実している
国内線ラウンジということで「座れて充電ができればいいな」程度に考えていたのですが、スィーツなものばかりとは言えなかなかに充実した品ぞろえでした。
紙コップでコーヒーマシンからいただく!
どのボタンを押しても砂糖が最初から入っています。
オレンジジュースとネッスルのジュース類
やはり砂糖がw
パン類
チョコチップパンと、サンドイッチ
タイ風ちまき とマフィン
ポップコーン 唯一、甘くなかったw
クッキー
もう、甘いものばかり!ww
タイ風ちまきを一つ食べてみました。
お米と小豆っぽいものをとても甘く煮て、それを植物の柔らかい皮で包んで蒸してあります。
甘すぎて・・・カロリー摂取量が心配です(笑)
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利用客は女性の比率がとても高い
とりあえず、充電できるうちにしておきます。
このタイプのコンセントですから、日本から持って行ったものもそのまま挿し込めます。(電圧の違いには注意)
ご覧いただくとわかるとおり、女性の利用者がとても多いんですよ。
もちろん、男性やカップルもいらっしゃいますが、断然女性が多い。
そして現在の時刻 午前6時頃です。
この早朝に席の半分以上が埋まっていて、そのほとんどが女性のグループ。
これ、繁忙の時間帯に男1人で行くとメチャ肩身の狭い思いをするんじゃないでしょうかね?
バンコクエアウェイズ! 恐るべし!
エコノミーでも利用できるバンコクエアウェイズ国内線ラウンジでした。