今回、台北に行った主目的の一つは『光華商場』に行くことでした。
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ASUSのスマートフォンを使用しているのですが、ホルダーがなくていつもむき出しで持ち歩いていました。
型落ち(中古)のため、どこに行っても合うホルダーが無く、お膝元の台湾ならあるだろぉ!と思った次第です。
はい。
飛行機代を出して、中古のスマートフォンのためのホルダーを買いに来たのです。
何をやってんでしょうね...。
光華商場(光華数位(デジタル)新天地)の内部です。
秋葉原で言うなら『整理されたラジオ会館』でしょうか。
昔の『ラジオ会館』の雑然とした感覚には及びませんが、いろいろなモノがあります。
日本との一番の違いは、『商売っ気の強さ』でしょうか。
少し興味を示すとすぐにつきまとわれます。
前回に来た時よりもかなり人が少なく、やはり新型コロナの影響は大きいようです。
とりあえず、3階のモバイルアクセサリーの店で1個買いました。
成形が甘くて微妙にズレていたのですが品揃えが少なく、仕方なしに購入です。
カバーやホルダーはiPhone用が多くて、他機種用は大量生産しづらいんでしょうね。
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『電気街』なので周囲にも店が立ち並びます。
というかですね、最初から外を回れば良かったですよ。
時間がかけられなかったので商場に直行してしまいましたが、サードパーティー製とか掘り出し物なら周辺の雑多なお店が面白い。
秋葉原と違って過剰な『萌え』化してないので、純粋にメカを楽しみたいならこちらが楽しいです。
このアクセサリーのお店!
ホルダーを付けたいスマートフォンを見せたら、型番を当てて、ピッタリのホルダーを出してくれました。
ASUSのスマートフォンは、表面に型番が書いてないんですよ。
こういう専門性を持ってる店は良いですよね。
そして、商場の中で買ったホルダーより3割安かった。
はじめからこっちに来れば良かった...。
商場で買ったホルダーは、テザリング側のスマートフォン用にします。
今回空港で購入したSIMカードは、3日間データ無制限、通話なしで
250台湾元! (約1000円弱)
テザリングするスマートフォンは台湾ASUS製なので、
これで繋がらないほうがおかしい、ベストな組み合わせ。
テザリング用もむき出しで持ち歩いていたので、これで一安心です。
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お昼は、商場の1階にあるフードコートでいただきました。
丼モノなら日本式なのか、と思う今日この頃。
そういえば海外であまり丼モノは見ないかなぁ。
カレーライスは期待出来なさそうなので、麻婆丼をセットで注文。
加えて、あっさりした味のものも食べたかったので、
並びの麺屋さんで、ワンタン麺を単品で注文。
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ワンタン麺の、ワンタンの中のエビがとても大きく、数もけっこう入っていて、とてもお得に感じました。
麻婆丼は、先に甘味を強く感じたのですが、ジワジワと辛味がでてきます。
お味噌汁は薄味でしたが、それよりも!
お味噌汁のお椀が金属なんですよ!
金属の器でお味噌汁を出されると、思い出す経験があってすごく悲しくなります。
キャンプのコッヘルで飲むお味噌汁なら気にならないんですが。
ちょっと量が多かったのは反省。
完食!