コートヤードbyMarriott東京ステーション に宿泊しました。
東京駅から徒歩約5分?
まぁ東京駅も広いですから、八重洲南口からのスタートで考えます。
初めて向かう地区ですが何度か訪れた『八重洲ブックセンター』方向でしたのでさほど難しくはありませんでした。
ただ、駅直結でもないのに『東京ステーション』というネーミングはどうなのか? でも『東京駅前』では締まらないよな・・・とも考えてしまったり。
3階?
ホテルエントランスは東京駅とは反対側(東面)で、西側はオフィス入り口でした。
フロントは4階にありエレベータで向かいます。
遅い時間でしたのでドリンクサービスにはありつけませんでしたが、フロント前のスナック類は部屋へ持ち帰ってよいと言われました。
それは嬉しい。
「あとで来ます」といって、そのまま部屋で寝てしまい・・・。
高層ビルでありながらホテルエリアは2~4階のみ。
高層あるいは中層をホテルエリアが占めるビルを多く見ていましたので意外でした。
そして割り当てられたのは3階です。
ウエルカムアメニティの和菓子包みとクッキー。
クッキーは甘すぎずサクサクと、豆菓子も塩気と甘みのバランスがちょうどよく。
チェックインで受け取ったビールで美味しくいただきました。
ユニットバス。
バスタブがあるのは非常にありがたいのです。
ボディソープ等のボトルはPOLA。資生堂が撤退した今、有数の国産ブランドかもしれません。
何か足りなくね?
みなさんと同じように、部屋に入ったらいろいろと室内を見まわしていきます。
小姑やロッテンマイヤーさんほどにはチェックは厳しくありませんよ。
茶器セットの下のボックス。
すげ~。閂かかってますよ。
しっかり(持っていれば)南京錠もかけられるようになっています。
窓際とテレビ下にLANソケットあり。
でもね、新しいわりに何か足りてないんですよ。
そう、電源です。
1部屋にコンセント3口。USB電源なし。
特に枕元にコンセント1口のみって、今のご時世なかなかに厳しくないですかね。
普段でさえスマートフォン2個持ちの方が増えている中、旅行ともなればタブレット・デジカメ・スマホ複数台はあたり〇田のクラッカー。
そして基本的に2名宿泊前提のルーム設定ですから、枕元のコンセントにどちらが充電器をつなぐかの駆け引きを巡って夫婦間、あるいは友人間で血で血を洗う抗争が勃発するかもしれません。
まぁ、常に3口ソケットと延長コードを持ち歩いている私には関係ない話ではあります。
朝食
朝食は1階のラヴァロックでビュッフェ方式です。
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ご当地物、というものは特に無さそうでバランスよく用意してあります。
敢えて言えばヨーグルト、シリアル類が複数用意してあったことでしょうか。
チェックインが遅かったのと、早めにチェックアウトしたためほとんどホテル内を見て回れていませんが、東京駅から1ブロック離れた地区ということで夜は静かに眠れました。
(主要駅から近くて)便利でゆっくり寝られるというホテルの目的にはとても合致していると思います。
マリオット系(ホテル修行)にこだわるならば、銀座の3ホテル(AC,aloft,CY)や錦糸町とともに選択肢に入れ易いホテルだと思います。