お一人様が巡る旅の記録

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【雑談】衛生マスク狂騒曲?

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 衛生マスクの入手に苦労している方も多いと思います。

仕事の間は事務所の中でもマスクを着用しているのですが、会社の同僚はほとんどが衛生マスク入手を諦めています。

「あきらめるな! (周りのために)

 諦めたらそこで終わりだよ!(周りが)」

と声を大にして言いたいのですが、何も言いません。

 

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ドラッグストアの開店前に並んで買いに行ったこともありました。

真後ろに並んでいたマスクしてないおっさんから、

「毎週並んでますねん!今日は人多いでんな」

と、この文言通りに話しかけられました。

『あんた、毎週買ったそのマスクをどこにやってるんだ』と思いましたが。

 

 

『そもそもマスクは必要なのか?』というのは欧米のメディアでよく見る記事です。

www.bbc.com

 

 本当に医学的に必要ないのかどうかは知りませんが、とりあえず、

欧米や中東の方々は、あごヒゲ・ほおヒゲを剃るところから始めようか?と思います。

あとは、

『口角泡を飛ばしながらしゃべるおっさん』には着用してほしいと心の底から願いますかねぇ。

 

 

 

 

 

マスク入手の困難さ

 武漢肺炎(新型コロナ)の影響が日々大きくなってきて、予防や拡散防止の手段の一つとして、衛生マスクの需要が大きく伸びています。

 

日々、生産能力が向上しているようですが、布製・使い捨て混同で3/24時点でググったりニュースで報道したものをざっくり書きました。

そのため数字は非常に流動的で、日々変化します。

 

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マスク生産量

中国 1億2千万枚/日 人口14億人

日本 1500万枚(予定)/日 人口1億2000万人

ミャンマー 300万枚/日 人口5300万人

台湾 1000万枚/日 人口2400万人

アメリカ(3M社) 300万枚/日 3億3千万人

ロシア  90万枚/日 1億4千万人

 

 

 

しかし、それ以上に需要が大きく伸びることでしょう。

 

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https://www.sankei.com/world/news/200326/wor2003260010-n1.html

 

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 これまで日本で購入できていたマスクの多くが中国産でしたから、その中国産が全世界に輸出されるとなれば、日本に輸出されるマスクは更に少なくなります。
 

 

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中国がダメなら日本で作ればいいじゃないの!

とマリーさんは言いませんでしたが、日本で作れる量には限りがあります。

今は緊急で必要ですが、生産ラインを拡充したとして、平時に余った分をどう補填してもらえるのかがわからない以上、増産や新規生産に踏ん切りの付かない企業は多いと思います。

 シャープが生産に乗り出したのは、「やっぱりな」というところでしょうか。

 

www.meti.go.jp

 

 

 

 そして、素材の多くが中国頼みだったりします。

どれだけ生産設備を整えても、素材や材料がなければ作れないのですから。 

 

マスクの原料素材にポリオレフィンがありますが、重化学工業の生産物のため「石油化学コンビナート」をどれだけ持っているかが絶対の鍵になります。

 

素材の一つ、ポリプロピレン(PP)。

すべてのPPがマスクになるわけではありませんけれど、その生産量はマスクの生産数を左右します。

 

ポリプロピレン国別生産量(トン)

2021年見通し数値(経済産業省のPDF資料より)

  244万 日本

 2420万 中国

  420万 韓国

  120万 台湾

  552万 インド

  643万 ASEAN

   12万 オーストラリア

  947万 ヨーロッパ

  970万 中東諸国

  160万 CIS諸国

  873万 アメリカ

     0 カナダ

 

中国が圧倒的です。

原油を算出している中東は多いですけれども、マスクとして完成させられるかは疑問です。 

 

 

なんとか手に入れたい 

 手に入れたいと思ってみても、店頭にはほとんど並んでいません。

コンビニをずっと監視して入荷を待つか、ドラッグストアに開店前から並ぶか。

 

「ええ~い! もうネットオークションで購入だ!」と思ってみても、ネットオークションからマスクは無くなりました。

転売ヤー対策のためです。その根拠はこちらです。

 

国民生活安定緊急措置法施行令第2条

 

転売禁止

1.不特定多数へ販売する者から購入し

2.購入金額よりも高く

3.不特定または多数の者へ転売

 

この対象に知人との共同購入は含まれないのですが、問題もあります。

・入荷が多いと思われる都会の大きいドラッグストアへ行く交通費

・ストア開店3時間前に並ぶ人件費

 

雨の日に並んで手に入れた国産マスク7枚入りパック。

上記の費用込みで1枚約500円

納得して折半してくれる心優しい友人を見つけるほうが難しいような気がします。

 

 

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キミのじゃなきゃダメなんだ!

 マスク不足の中、マスク増産に企業は工夫を凝らしています。

福島県では、水着の素材でマスクを製作しているところもありました。

また、こんな素材から作っているところも。

 

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 下着の素材に「不織布」が使われていることに目を付けたメーカーが、転用してマスクを製作というニュースです。

 

 

「Dカップの左でお願いします!」

おっ○い星人 大喜び!?

ブラジャー版HKの誕生であった・・・。