浜辺の IKAN
夕飯は、ホテルの敷地内でにある別棟のレストランに行きました。
昼間から、焼き物料理の匂いがしてたんですよね。
浜辺のレストラン「IKAN」
インドネシア語で魚という意味だそうです。
(単価が高いから?)魚料理が売りなのかもしれません。
そんなことも知らない私は、ピザを注文しました。
昼間にキュウリと菜っぱの入った酒を大量に飲んで胸焼けぎみだったので
ジャンクなもので済ませようと思っていました。
ただ、メニューを見てもどれが一人分で食べきれそうか判らなかったので、ピザに決定。
日も落ち、 涼しい風が海から吹いてきます。
写真には入れませんでしたが、家族連れが何組か食事中でした。
お子さんが喜ぶようです。
揚げ煎のような突き出し。
一緒にチリソースが来ましたので、これをつけて食べるようです。
前菜として頼んだサラダは組み合わせが謎。
なぜかドレッシングがついてこなかったので、そのまま食べてました。
ピザは普通にマルゲリータ。
ジャンクな食事には炭酸です。
BINTANGビール。
度数は見てませんが飲んでみて、日本のビールよりも低いです。
日の出は見えず
朝6時前。
日の出を見ようと思いましたが曇ってて断念。
ヌサドゥア地区に泊まった理由は、東に面しているので日の出が見えると思ったからなんですよ。
ホテルのスタッフは、こんな時間から砂浜の整備してるんですねぇ。
隣は・・・
さて、ウェスティンの隣には同じspg系列の、
ラグジュアリーコレクション,バリ があります。
写真が暗くてわかりにくいですね。
そのラグジュアリーコレクションでは
結婚式の準備を進めていました。
スタッフはマリオットから来ているようです。
ここでもすでにグループ化の効果が出ているのかな?
残念ながら今日チェックアウトのため、結婚式を見ることはできませんでした。
朝食会場は1階
フロントから見て、海側左手奥に会場があります。
中庭側は開口部が広くとられていて、人工照明とバランスのいい明るさになっています。
プールから来ることもできます。
中央に据えられているフルーツのテーブル。
カットされたフルーツとミカン、バナナ、パイナップルがおいてあります。
面白いと思ったのは、バナナ。
いぁ、こういうのってデコレーション的に置いてあると思うじゃないですか?
でもお客さん、普通にもぎ取っていくんですよ。
なるほど~。と思いました。
さすがにパイナップルをテーブルに持っていく人はいませんでしたが。
フルーツジュースやスムージー。
ヌードルバーのトッピング。
ヌードルは小麦の麺とビーフンの2種類でした。
お寿司。
お稲荷さんも海苔で巻いてありましたよ。私が知らないだけで普通にあるのかな?
暑い地域ですので、スモークサーモンやチーズなどは冷蔵ケース内に入れてあります。
プール側を観ながら戴きます。
食べてみた
ウェルカムフルーツのうち、ドラゴンフルーツとサラックを食べてみました。
ドラゴンフルーツは実が赤いタイプでした。
問題は、サラック
スマートフォンと比べた大きさはこんな感じ。
外見は まじ 蛇の皮w
剥いてみると、中から白い実が出てきました
剥くたびに、皮の破片がパラパラと落ちます。
種はきれいに包まれています。
ん~ 食感はリンゴ?柿? しゃきしゃきした感じですね。
甘いとは思いませんでした。
さて、チェックアウトです。