本日、JALからこのようなメールが届きました。
対象が2020年度 FLY ON ステイタス会員ということですので、
昨年30000FOP(クリスタル会員)以上を獲得した方限定ではないかと考えられます。
スポンサーリンク
このような措置が出る可能性については私もこちらの話の中で触れました。
救済措置が出ること自体は私に限らず、
多くの方も予想できたのではないかと思いますが、
では「どれくらいのボーナスFOPを考えているのか?」
が問題だと思うんですよね。
これは、武漢肺炎(新型コロナ)の収束時期に深く関わってきますので簡単に言えないと思うのです。
おそらく、まだJAL内で決まっていないと思われます。
最大の問題は「感染のピークがいつになるのか」ですよね。
ピークが過ぎたと判断してから発表するのではないでしょうか。
それが何時かは知りませんけどね・・・。
無責任に推測しますが、←爆笑
1.ゴールデンウィーク前に収まった
連続する2か月間FOP1.5倍
もしくは 最初の搭乗でFOP現状ステイタスの3割
2.夏休み前に収まった
連続する2か月間FOP2倍
もしくは 最初の搭乗でFOP現状ステイタスの半分
3.9月過ぎても収まらない
2021年3月までステイタス維持
これぐらいは来そうな気がしますけどね?
一般利用者の想像ですからね。
1や2なら、ロスを取り戻すために今年後半、自社便に乗ってもらえる期待が持てますし、
3の状況でFOP獲得が絶望的なら、翌年度から自社への搭乗回数を減らされる可能性があるからですね。
さて、どうなることやら。
私は平SFCなのでANA側の動きを知りません。
ANAが先にそういう対応を示唆してJALが動いたのかもしれません。
JALが先に動いたのであれば、ANAが追随することは十分に考えられます。
ANA側修行僧のみなさんも、諦めるのは早いかもしれませんよ。
航空会社は修行僧に絶大な期待をしてるかもしれませんからね(笑)
スポンサーリンク